一人社長の合同会社設立本格始動

本日、本格的に始動です!

 

今日を、一人社長の『合同会社設立本格的始動』にした理由は…

  • 会社設立日は、法務局に定款などの書類を提出し受理された日。
  • 物事を始めるのに縁起が良いとされる、一粒万倍日と天赦日が重なる日の6月15日を設立日にしたい。
  • (6月15日は仏滅だが、仏滅は元々は物滅で、リセットして物事を始めるのには良いとの考え方もあるある)
  • ある記念日である5月12日の日付で定款を作成したかった。

…からです。

 

これまでの準備は、前後にはなりますが、これから書いていこうと思います。

 

 

本日したこと…

 

【印鑑登録証交付】

 

住所を管轄する区役所・支所市民窓口課,出張所に行って印鑑登録が出来ます。本日印鑑登録証を交付して頂きました。

 

持っていくもの

  • 登録する印鑑

  • 運転免許証やパスポートなど官公署発行の本人確認書類(顔写真付き)

  • (本人がいけない場合は委任状)

  • これ以前に、印鑑登録証を持っていた場合、その印鑑登録証と印鑑(私は、印鑑を持って行かなかったのですが、紛失という扱いで、新しい印鑑を登録して頂きました。)

印鑑登録をして、印鑑登録証明書も発行してもらってきました。

 

【定款の作成】

 

『会社設立Free』というサイトを利用して会社設立の際に必要な『定款』を作成しました。このサイトを利用した理由は

 

紙定款の場合、収入印紙代が40,000円、電子定款だと0円だからです。

 

  • 『会社設立Free』にログイン
  • 作成にかかる費用は5,000円(領収書発行+1,000円)、一年間Freeの会計ソフトを契約すると無料で作成してくれるキャンペーンもあります。
  • 会社設立に必要な『会社の印鑑』を作ってくれるサービス(有料)もあります。
  • 定款・登記書類の作成に必要な情報は所要時間5分程度でを入力できます。
  • 入力は5分程度ですが、作成には、費用を入金後、1週間ほどかかります。
  • 手続きの際、印鑑登録書が必要です。

 

 

【記録のためのブログ開設】

 

自分の悪戦苦闘する、合同会社設立の様子を記録することと、それを読んで頂くことで、会社設立を考えている方のお役に立てればと思っています。

 

実は…60歳目前です。

 

終活もしているのに、どうしようかと悩んでいましたが、終活をしているからこそ、やり残しのない人生にしようと一念発起しました。

 

どこまでできるか分かりませんが、精いっぱい悪あがきして頑張っていきたいと思います。